こちらの続きです♪
ホーチミンからベトナム航空に乗り、ハノイ・ノイバイ国際空港に到着しました。
こちらにも現地のガイドさんが迎えてきてくださっていました。
当初の予定よりも飛行機の到着が遅れたため、ホテルのチェックインは後回しになり、水上人形劇場に直行しました。
タンロン水上人形劇場
ホアンキエム湖のすぐそば
テレビでこの水上人形劇を見たことがあり、楽しみにしていました。
ベトナムの伝統的な人形劇です。
(1分30秒)
簾で隠された舞台裏に回った人形の操者は腰まで水に浸かって演技を行い、歌と楽器の演奏に合わせて人形が動かされる。
人形は長い竿の先に取り付けられ、糸によって首や腕を動かす事ができる。
人形の操作の習得について、簡単なものでは1年、複雑なものでは5年の練習が必要とされる。
それぞれの演目に物語的な一貫性はなく、様々なシーンの集合体として構成されている。
上演される物語の多くは民話、伝説がモチーフとなっている。
生演奏、生歌で迫力がありました。
ベトナム語なので何を言っているのかはわかりませんが、雰囲気を楽しみました。
残念だったのは、座席が端でそれほど前でなかったこともあり、少々見えにくかったこと。
前列に欧米系の背の高い男性が座っていたのもあり。
近くに座っていた日本人の女の子(幼稚園~小学校低学年くらい?)が、「見えない~」と家族に訴えているのが、度々聞こえてきました。
前に背の高い大人が座っていると、子どもはもう見えないでしょうね。
できるだけ前の中央の席を予約するのがポイントだと思います。
それにしても、水の中でどうやって人形を操るのだろうと思います。
すごいですね。
また観る機会があれば、前の座席でじっくり観たいです。
最後に人形操者の方々の挨拶もありました。
水の中でお疲れ様でした。
ありがとうございました😊
夕食
劇場から徒歩でレストランへ🏃♀️
いつもよりも品数が少ないのは・・・
料理の撮り忘れがあったため😱
メイン料理が撮れておりません。
残念!
ベトナム料理は、相変わらず美味しいです😙
夕食後も徒歩でホテルへ🏃♀️
ザ チー ブティックホテル
(The Chi Boutique Hotel)
ホアンキエム湖の近くで、ハノイ旧市街中心部に位置しています。
コンセントはホーチミンでのホテルと同様に、日本の「Aタイプ」がそのまま使えました。
スマホの充電器等、変換プラグなしで使えました。
お茶セットや、無料の飲料水のペットボトルもありました。
アメニティに関しても、ここも日本のホテル並みに置いてありました。(歯ブラシなどなど)
そしてその中に、またもミニソーイングセットがありました。
こちらのトイレも、トイレットペーパーをトイレに流すことはできません。
使用後のペーパーは、トイレ横のゴミ箱へ入れます。
ホテルのトイレに限らず、わたしがベトナムで行ったトイレは全てこのスタイルでした。
唯一違ったのは、飛行機の中だけかな。
確か空港のトイレもペーパーを流せなかったように思います。
高級ホテルなどでは流せるところもあるのかもしれませんが、ベトナムでは基本流せないと思っておくほうがいいのかも。
流して詰まると大変ですので、ゴミ箱があれば流さずに、そこに入れるほうがいいのかな。
ベトナムに来て3日目なので、トイレにペーパーを流さないスタイルもすっかり慣れました。
バスタブはなく、シャワーのみでした。
3日目はこれで終わりです。
続く!