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「モネの庭」高知旅④北川村「モネの庭」にて青い睡蓮を満喫♪

高知旅2日目、北川村「モネの庭」マルモッタンにやって来ました😆

 

北川村「モネの庭」マルモッタン

高知県安芸郡北川村野友甲1100番地

 

北川村「モネの庭」マルモッタンは、印象派の巨匠クロードモネが43歳から生涯の半分を過ごした、フランス・ジヴェルニーで丹誠込めて作り上げた〈モネの庭〉を再現した庭として2000年に開園しました。 

www.kjmonet.jp

 

モネが観たかったという「青い睡蓮」を観たくて、暑い時期に来ました。

青い睡蓮が観られるのは6月下旬~10月頃。

 

青い睡蓮は熱帯性の睡蓮で、モネのいたフランス・ジヴェルニーでは観られなかったらしいのです。

 

当初5月に北川村「モネの庭」に行く予定を立てていたのですが、せっかくなら青い睡蓮が観たいと思い、日程を変更しました。

 

7月上旬。

果たして、青い睡蓮は観られるのでしょうか。

 

睡蓮の池です。

 

ここでは青い睡蓮は見当たりません。

 

睡蓮の池に架かっている橋。

「モネの庭」らしい風景です。

 

モネ作品に度々登場する日本風の太鼓橋。

クロード・モネ『睡蓮の池・緑のハーモニー』1899年

(「モネの庭」の施設に飾ってあるモネ作品のレプリカ)

 

モネは浮世絵に多大な影響を受けたと言われています。

 

太鼓橋を描いた歌川広重の作品。

歌川広重『名所江戸百景 亀戸天神境内』1856年
左:広重(1856年) 右:モネ(1899年)

 

こうしてみると、すごく影響を受けているように感じますね。

 

日本の浮世絵を愛したモネが描く作品を、日本人が愛するのも自然な氣がします。

 

 

移動しました🏃‍♀️

 

 

こちらの池に青い睡蓮は咲いているでしょうか。

 

あ!

 

青い睡蓮です!

咲いてました!

 

 

白い睡蓮♪

 

赤い睡蓮も♪

 

 

 

 

 

睡蓮以外のお花も咲いていますが、暑い時季なのでお花の種類はそれほど多くないかな。

 

バラの季節は、きっとバラでいっぱいなんだろうなぁ。

 

屋内にあった、バラ「クロード・モネ

3500円!

 

 

モネです。

 

ランチは「モネの庭」内の「カフェ モネの家」で。

メインはチキンソテー。

前日は鰹のたたきなどお刺身系の食事だったので、お肉が逆に良かったです😊

 

そして、何といってもお水が美味しかった!

美味し過ぎて、おかわりをしました。

 

前日に高知市内で飲んだお水もとても美味しかったので、スタッフの方に浄水器のお水など特別なお水なのかお尋ねすると、なんと水道水とのこと!

 

驚きです!😲

 

水道水のレベルの高さに、心底驚きました。

 

高知ではあまり浄水器を付けていないと言われてました。

こんなに美味しいお水が水道から出るのなら、必要ないですね。

 

お水が美味しいと(旅行者に)時々言われると、スタッフの方は言われていました。

そうでしょう。

 

高知の方って、普段こんなにも美味しいお水を飲んでいるんですね。

このお水は本当に宝だなと思いました。

 

水道水でこんなに感動したのは初めてです。

 

カフェの外にも青い睡蓮が♪

 

ピンクの睡蓮♪

 

とっても暑かったけれど、青い睡蓮を観ることができ、大変満足しました😊

また機会があれば、お花のたくさん咲く時季に訪れてみたいです。

 

高知での観光はこれにて終了し、帰宅しました。

久々の高知旅でしたが、とっても楽しい2日間でした。

 

高知の皆さん、ツアーの皆さん、ありがとうございました😄

 

 <終わり>