青春18きっぷで日帰り旅をしてきました。
①はこちら
まず、今回のメイン目的地である大原美術館に行きました。
その後徒歩移動し、アイビースクエアにやって来ました。
倉敷アイビースクエア
倉敷アイビースクエアは、明治時代の倉敷紡績所（現クラボウ）発祥工場の外観や立木を可能な限り保存し、再利用して生まれた、ホテル・文化施設をあわせもつ複合観光施設です。体験施設や倉敷の工芸品や民芸品、銘菓などのお土産を購入できるショップも営業しています。
岡山出身なのでアイビースクエアはよく耳にしますが、行ったことはなかったなと思い、来てみました。
美観地区の白壁の街並みとは また違った雰囲気の建物です。
赤レンガに蔦が絡まってますね。
中に入ってみました。
中に入るとフロントがあり、大原美術館のチケットが前売り券として1800円で販売されているのを発見！
（前回の記事にも書きました）
ここに来る直前に大原美術館に行き、チケットを2000円で買ったばかりだったので、ちょっぴりショック😱
（このブログを見てくださった方がちょっとでもお安く買えますように♪）
そのあとアイビースクエア内を歩いていると、モネの『睡蓮』が載ったこちらの看板が目に留まりました。
大原美術館が2000年6月にフランス・ジヴェルニーにあるモネのアトリエから株分けされ、さらに同館のご好意により倉敷アイビースクエアへ株分けされた睡蓮です。
5月頃から10月頃までピンクと黄色の可憐な花を咲かせます。
大原美術館本館に展示されているモネの「睡蓮」と合わせてお楽しみください。
倉敷でモネの睡蓮（植物のほう）が観られるだなんて、素敵です！😆
ということで池を見てみると・・・
え？
何にもありませんでした😅
よくわかりませんが、シーズン前なのでこんなものなのかな？
何も無いように見えますが、ここから睡蓮が咲くのでしょうか？？
大原美術館にもモネの睡蓮の池？があるようですが、その時は知らなかったので見損ねてしまいました。
どちらにしても、時期的にまだなので睡蓮が咲くのはもう少し先。
睡蓮の咲く時期にあわせて来るのもアリですね😊
次回はそうしようっと。
このあとショップを覗きました。
デニム製品のお店などもありました。
一通り見た後、次の目的地に向かいました。
④に続く！
