この3つの違いを 瞬時に言うことはできますか?
③アルフォード
わたしは「えーと、チョコは何だっけ?アルファード?」など、とっさに言いたい時に言うことが出来ません😅
かれこれ何年も・・・(え?)
そろそろちゃんと覚えたい!
いつでも言いたい時に考えなくても言えるように、この機会に向き合ってみたいと思います。
ブルボンのビスケット(チョコレート菓子)
1994年から販売
もう28年も販売しているんですね。
28歳て、いい大人じゃないですか!
成人式も迎えてる!
いい加減、名前覚えなきゃ💦
ネーミングの由来
チョコレートにデザインされている帆船から「冒険」、「夢」、「ロマン」等をイメージしたネーミングです。この帆船には、アルフォートを発売するに当たり、お菓子という大海=市場に夢とロマンをもって漕ぎ出していくというイメージがあります。
チョコレートにデザインされている帆船には特定のモデルになった船や船種はございません。弊社が独自でデザインしたものです。
(ブルボン公式サイトより)
ブルボンのお菓子には、日頃からお世話になっています。
ロングセラー商品も多く、子どもの頃から何かしら食べている印象です。
この機会に、是非「アルフォート」とすんなり言えるようになりたいですね。
ちなみに
ブルボンの社名の由来は・・・
商標としての「ブルボン」は、平成8年に急逝した吉田高章前社長(3代目社長)が考案したものです。昭和36年に高級感のある洋風の菓子、飲料、食品にマッチするように考えられたものです。この年に、菓子類、茶、コーヒー、ココア等に商標出願し、昭和38年に権利を収得いたしました。粉末インスタントコーヒーに初めて「ブルボン」の商標を使用しました。その後、「ブルボンビスケット」「お菓子のブルボン」のように、洋風菓子商品の総称として、更にその他の商品まで範囲を広げ、テレビCMも「提供ブルボン」とするなど、「ブルボンブランド」を年数をかけ、大切に育てきました。平成元年に、「ブルボン」のブランドと会社名の統一を図るため、会社名を「北日本食品工業株式会社」から「株式会社 ブルボン」に変更し、現在ではビスケット類はもちろんのこと、米菓、デザート、飲料等を含めて、全てブランドは「ブルボン」に統一し、現在に至っています。
(ブルボン公式サイトより)
トヨタのミニバン
2002年から販売
アルファードも成人式を迎えてるんですね。
ユーザーになれば、すぐに覚えられそう。
車名の由来
ALPHARDは「星座の中で最も明るい星」を意味するギリシャ語のα(alpha)に由来する造語。
G:Grand(大きい、雄大)
V:Victory(勝利)
(トヨタ自動車公式サイトより)
③アルフォード
ケネス・ジョゼフ・アルフォード
(1881年2月21日-1945年5月15日)
は英国の軍楽隊の作曲家である。
代表作の『ボギー大佐』は、後年『クワイ河マーチ』の名で映画『戦場にかける橋』のテーマ音楽に用いられ、国際的にいっそう有名になった。
初め「ボギー大佐」って曲、知らないなと思いましたが、曲を聞いたらこれがそうだったのかと思いました😄
お馴染みの曲ですね♪
運動会や体育祭などの、行進の時にかかっていますね。
そして「ボギー大佐」って誰?って感じですが、
曲名の由来は・・・
曲名にある「ボギー」とは人物名ではなくゴルフ用語であり、この曲の最初の2音はゴルフでボギーを叩いた際に吹く口笛を表現しているとされる。またアルフォードの友人にゴルフの際、いつもボギーばかりたたく人物がおり、彼のあだ名が「カーネル・ボギー」であった。
なるほど~
ボギー大佐って人じゃないんですね。
アルフォードって、アルフォートとアルファードを足して2で割ったような名前ですが、しっかり覚えたいと思います。
しかし考えてみれば、日常で「アルフォード」と言う機会ってそうそうないですね。
ということは、覚えなくてもいい?😅
(ややこしくなるので、逆に忘れたほうがいい?)
となると、使用頻度が高いものをしっかり覚えるのがいいかも。
①アルフォート:チョコ
②アルファード:車
③アルフォード:作曲家
わたしの日常で、一番使用頻度が高いものはこれですね。
氣を付けないと結構食べてしまう、ファミリーサイズのアルフォート。
2種類の味が楽しめるのも魅力ですね♪
まずは「アルフォート」を頭に入れておきたいと思います😙
次はすんなり「アルフォート」って言えたらいいな~♪