今を満喫♪

~ 自由に 氣楽に ~

氣になる美術展 ③佐伯祐三や印象派 他

これから開催の、氣になる美術展 第3弾です。

今回は、5つまとめてご紹介させていただきます。

 

まずはこちら

 

佐伯祐三 ー自画像としての風景

<東京会場>

2023年1月21日(土)~4月2日(日)

東京ステーションギャラリー

(東京都千代田区丸の内1-9-1)

 

<大阪会場>

2023年4月15日(土)~6月25日(日)

大阪中之島美術館

大阪府大阪市北区中之島4-3-1)

 

佐伯祐三さんの作品は未体験です。

この機会に鑑賞してみたいと思いました。

 

お目当てはこちらの作品です。

佐伯祐三「郵便配達夫」1928年 大阪中之島美術館

 

氣になる美術展、続きましてはこちら

 

重要文化財の秘密」 問題作が傑作になるまで

2023年3月17日(金)~5月14日(日)

東京国立近代美術館

(東京都千代田区北の丸公園3-1)

 

東京国立近代美術館の開館70周年を記念して開催されるそうです。

ですので、会場はこちらのみかもしれません。

関西に来るなら、是非行ってみたかったですね。

 

岸田劉生「麗子微笑」1921年 東京国立博物館

毛糸で編んだ感じがリアルだわ~

 

 

続きましてはこちら

www.monet2023.jp

モネ 連作の情景

<東京展>

2023年10月20日(金)~2024年1月28日(日) 

上野の森美術館

(東京都台東区上野公園1-2)

 

<大阪展>

2024年2月10日(土)~2024年5月6日(月・休) 

大阪中之島美術館

大阪府大阪市北区中之島4-3-1)

 

東京展の会期が

先日ご紹介しましたゴッホの展覧会の会期(2023年10月17日~2024年1月21日)と、ほぼ同じですね。

 

印象派好きなら、東京へのお出かけついでにどちらも行くのもありですね。

 

また、同じく上野にある国立西洋美術館の常設展でも、モネの作品とたくさん出逢うことができますね。

クロード・モネ「ウォータールー橋、ロンドン」1902年 国立西洋美術館

とてもやさしい色合いで、ずっと観ていられました。

常設展は、いつでも鑑賞できるのが嬉しいですね。

 

 

その国立西洋美術館でも、モネの展覧会を開催するようです。

こちらのほうが先になります。

bretagne2023.jp

憧憬の地 ブルターニュ ―モネ、ゴーガン、黒田清輝らが見た異郷

2023年3月18日(土)~6月11日(日)

国立西洋美術館

( 東京都台東区上野公園7-7)

 

 

最後はこちら

www.matsuoka-museum.jp

モネ ルノワール 印象派・新印象派の光(仮)

2023年6月20日(火)〜10月9日(月・休)

松岡美術館

(東京都港区白金台5-12-6)

 

モネ・ルノワールの作品があるということで、以前から興味のあった美術館です。

まだ行ったことはありません。

いつか行ってみたいです。

 

以上5つご紹介させていただきました。

2023年も大好きな絵画を満喫したいと思います😊