数年ぶりに明石焼きをいただきました♪
明石焼きとは?
たこ焼きのルーツともいわれている明石を代表する名物。
ふわふわの生地の中に歯ごたえのあるタコが入った明石焼は、お出汁でいただくのが基本。
地元では「玉子焼」の名で親しまれ、別名「明石焼」として全国的に知られています。明石焼(玉子焼)は、小麦粉とじん粉(小麦デンプンのこと)、卵、タコを使って、銅板の上で焼きます。
そして、焼き上がった明石焼(玉子焼)を四角い板の上に乗せ、つけだしにつけて食べます。
(明石観光協会HPより)
他県から兵庫県へ嫁いできたのですが、明石焼きは数えるほどしか食べたことがありません。(いつでも食べられることもあり)
久々に食べたくなり行ってきました。
前回食べた時は明石駅付近のお店だったのですが、今回は明石市西部の東二見駅徒歩1分のてんしんさんへ🏃♀️
てんしん
お店に入った時テーブル席は満席でしたが、少し待つと空きました。
夫と一緒だったので、玉子焼(630円)と特上玉子焼(660円)をひとつずつ頼んでみました。
30円差ですが、どう違うのか興味があります。
お品書きには
「玉子が1個増えるだけでふんわり感が違う」
とあります。
特上玉子焼です。
特上じゃないほうも撮ればよかったのですが、撮っておりません。
失礼しました😅
比較してみると、特上のほうが少し大きかったです。
玉子1個ですがまあまあ大きさの違いがありました。
確かに特上のほうがふんわりしているのかも。
玉子を、より感じました。
お出汁(ねぎ)以外にも、ソース(かつお節、青のり)でもいただきました。
ソースは甘口辛口の2種類ありました。
お出汁はおかわりできると言われました。
美味しかったです。
お店の方も親切でした😊
ご馳走様でした♪