前回の記事で明石海峡大橋について、触れました。
紫陽花観賞で伺った神社(兵庫県明石市)で見た消火栓から、明石海峡大橋の話題になりました。
(兵庫県公式観光サイトより)
https://www.hyogo-tourism.jp/spot/0108
兵庫県公式観光サイト様より一部引用させていただいたのが、こちらの部分
明石海峡を横断し本州と淡路島を結ぶ、全長3,911m、世界最長の吊り橋
わたし自身、明石海峡大橋が世界最長の吊り橋だと認識し、疑うことなくそのまま掲載させていただいたのですが、なんと前回の記事の次の日、昨日たまたま見ていたテレビ番組で、明石海峡大橋が昨年世界第2位になったことを知りました😲
間違った情報をブログでお伝えしてしまいましたが、次の日に「それ違ってますよ」とお知らせが届きました。
タイムリーで、びっくりしました。
有難いですね。
というわけで、お詫びさせていただきます。
すみませんでした。
明石海峡大橋は、昨年より世界第2位の長さの吊り橋です。
訂正いたします。
調べてみると、ネット記事になってました。
トルコ西部チャナッカレのダーダネルス海峡に世界最長のつり橋が完成し、18日に開通式が開かれた。つり橋の規模を示す2本の主塔間の距離は2023メートルに達し、世界一だった兵庫県の神戸市と淡路市を結ぶ明石海峡大橋を抜いた。
ダーダネルス海峡は、ボスポラス海峡と並んで地中海と黒海を結ぶ海上交通の要衝。開通したつり橋の全長は約3・6キロで、片側3車線の高速道路が欧州とアジアをつなぐ。総工費は約25億ユーロ(約3300億円)とされる。主塔間の2023メートルは、2023年にトルコが建国100周年を迎えることを象徴しているという。
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明石海峡大橋は1998年に開通し、全長約3・9キロ、2本の主塔間は1991メートルで、総工費は約5千億円(当時)だった。19日、橋近くの舞子公園(神戸市垂水区)で妻、娘と散歩していたエンジニアの男性(40)=明石市=は「何事においてもいつまでも1番でいられることはない」と冷静に受け止め、「当時の工事の映像を見ると、技術の結晶でできた橋だと感じた。2番になっても変わらず誇りに思う」と話した。(井川朋宏)
(2022/3/19 20:15 神戸新聞NEXT より引用)
つり橋の規模を示すのは2本の主塔間の距離ということで
ダーダネルス海峡の橋:2023メートル
明石海峡大橋:1991メートル
ただし、吊り橋の全長となると
ダーダネルス海峡の橋:約3・6キロメートル
明石海峡大橋:約3・9キロメートル
明石海峡大橋のほうが長いのですね。
なるほど~♪
今回、思わぬ形で情報を書き換えることができました。
良かったです😊