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万博記念公園で「太陽の塔」内部見学&お花観賞♪

万博記念公園大阪府吹田市千里万博公園)にて、「太陽の塔」の内部見学をしてきました😙

太陽の塔

昨年10月に万博記念公園を訪れた際は、大人気で予約できず内部見学できなかったので、いつか必ずと思っておりました。

 

enjoy-now.hatenablog.com

 

今回は、早めに予約を取りました。

予約はインターネットだけでなく電話も可能ということで、今回お電話にて予約しました。

 

前回は中央口から万博記念公園に入場したので、太陽の塔の正面を初めに見たのですが、今回は東口からの入場だったため、太陽の塔の後ろ姿からスタートしました。

 

相変わらず大きい!

すぐそばに立っておられる方たちが、小さく見えます。

 

太陽の塔の高さは約70メートル。

腕の長さ(片側)は約25メートルです。

 

太陽の塔には4つの顔があると言われておりますが、その一つがこちらの「黒い太陽

鼻筋が通ってます。

 

横顔♪

 

 

4つの顔の2つがこちら。

中央の「太陽の顔」 一番上の「黄金の顔

 

taiyounotou-expo70.jp

 

いざ!内部へ!

 

電話予約の場合は、まず入ってすぐのところで料金を支払います。

 

それでは行ってきます♪

 

「第4の顔」でしょうか。

 

オフィシャルサイトによりますと、

博覧会当時テーマ館の地下展示には「地底の太陽」といわれる顔も展示されていました。
「地底の太陽」は、高さ約3メートル、全長約11メートルにもなる巨大な展示物であったとされていましたが、博覧会終了後の撤去作業から50年近く経った現在も行方がわからない状態となっています。

 

とありますので、こちらは当時のものではないでしょうが、画像で見る限りデザインは同じように見えますので、第4の顔「地底の太陽」ということなのだと思います。

 

 

内部はそんなに広くありませんので、30分かからないくらいで見学を終えました。

 

このような塔を作ってしまう岡本太郎さんて、ほんとすごいなと改めて思いました。

 

万博から50年以上経っていますが、今もなお愛されている「太陽の塔

今後このような美術作品(大きさも含めて)には、そうそう出逢えない氣がします。

 

取り壊されなくて、本当に良かったです。

 

太陽の塔を楽しんだ後は、お花の観賞です。

それも楽しみの一つでした♪

 

あまり時間的余裕がなかったので、平和のバラ園を中心に観賞しました。

 

終わりかけでしたが、ギリギリ咲いていました。

 

 

現在、ローズフェスタ開催中(5月6日〜6月4日)です。

この日は開催前でした。

つぼみも多かったですが、咲いている薔薇もあり楽しめました。

 

 

 

今回も、太陽の塔とお花を満喫しました。

園内はかなり広いので、今度は1日ゆっくり滞在したいです😊