芸術探訪の旅㉓になります。
①はこちらです。
帰国するため、オランダ・スキポール空港に戻って来ました。
今回の旅ではたくさんの美術館や教会で多くの絵画を楽しみました。
スキポール空港で、最後の絵画鑑賞をします。
それも楽しみにしていました。
セキュリティーチェックを終え、向かいました。
オランダ・アムステルダムにあるアムステルダム国立美術館(Rijksmuseum ライクスミュージアム)の分館です。
分館は
料金無料、年中無休で24時間営業
英語の部分をグーグルで翻訳してもらいました😙
国立美術館が所蔵するオランダ絵画の驚異
国立美術館はオランダ最大の美術館で、中世から現代までの芸術と歴史の物語を伝えています。
ここのアムステルダム国立美術館では、17世紀のオランダ絵画の驚異、美術史におけるこの黄金時代の厳選された絵画を展示しています。
中に入ります。
旅行中、移動中のバスから牛や馬などを度々見かけました。
風車がオランダらしい
展示数はそれほど多くはないですが、最後に国立美術館の絵画鑑賞ができるのは嬉しいです。
またあまり知られていないのか、人がほとんどいません。
わたしが鑑賞した際も、貸切でした。
(4年前もガラガラでした)
ここで鑑賞し、オランダに別れを告げます。
美術館だけでなく、ミュージアムショップもあります。
ゴッホ美術館では見かけなかったデザインのマグカップがありました。
おそらく、それはゴッホ美術館ではすでに売り切れたものだと思われます。
ここにはまだあったのですね。
穴場のショップではないでしょうか。
ミニチュアハウスが可愛い!
大好きです😍
スキポール空港で最後の絵画鑑賞を楽しみ、日本へと帰りました。
ありがとう、オランダ!
ありがとう、ベルギー!
㉔に続く!(最終回)
🎨東京・オランダ・ベルギー芸術探訪の旅🎨
<東京編>
<オランダ編>⑥~⑭㉓
<ベルギー編>⑮~㉒
⑰ノートルダム大聖堂~『フランダースの犬』のネロが観たかった絵を鑑賞
㉓オランダ・スキポール空港内の無料美術館!アムステルダム国立美術館 分館
<番外編>
ゴッホ『夜のカフェテラス』『アルルの跳ね橋』が日本にやって来る!