芸術探訪の旅⑫になります。
①はこちらです。
オランダ・ハーグのマウリッツハイス美術館にやって来ました。
現存するフェルメール作品35点前後のうち、3作品を所蔵しています。
入場します🏃♀️
お目当ては『真珠の耳飾りの少女』です。
展示してあるお部屋は大変混雑していたため入室制限をしており、展示室入り口にいた美術館スタッフから、ほかの展示室を鑑賞してから来るように言われました。
こちらはフェルメールだけでなく、レンブラントの作品も多数あります。
そのほかの画家の作品
ルーベンスです。
牛の毛並みがリアルでした。
ガラスがリアルすぎて、驚きました!
写真のよう!
作品の中の絵画のクオリティも高く、すごかったです。
しばらく眺めていました。
作品の中に、レンブラントの『テュルプ博士の解剖学講義』が描かれています。
(拡大)
これだけ観ても、素晴らしい出来栄え。
並べてみます。
左が本物。
並べて観ても、やっぱりすごいです。
『真珠の耳飾りの少女』のお部屋へ行ってみます。
入れました!
人が多くてゆっくり鑑賞することはできませんでしたが、観ることができ嬉しいです♪
フェルメールの3作品を全て鑑賞することができました。
なかなか見ごたえのある美術館でした。
また機会があれば、ゆっくり観たいです。
ありがとうございました😊
⑬へ続く!
🎨東京・オランダ・ベルギー芸術探訪の旅🎨
<東京編>
<オランダ編>⑥~⑭㉓
<ベルギー編>⑮~㉒
⑰ノートルダム大聖堂~『フランダースの犬』のネロが観たかった絵を鑑賞
㉓オランダ・スキポール空港内の無料美術館!アムステルダム国立美術館 分館
<番外編>
ゴッホ『夜のカフェテラス』『アルルの跳ね橋』が日本にやって来る!