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芸術探訪の旅⑫オランダ・マウリッツハイス美術館~真珠の耳飾りの少女

芸術探訪の旅⑫になります。

①はこちらです。

 

オランダ・ハーグのマウリッツハイス美術館にやって来ました。

フェルメールの『真珠の耳飾りの少女』が観られる美術館です。

現存するフェルメール作品35点前後のうち、3作品を所蔵しています。

 

入場直前の壁面も『真珠の耳飾りの少女

入場します🏃‍♀️

お目当ては『真珠の耳飾りの少女』です。

 

展示してあるお部屋は大変混雑していたため入室制限をしており、展示室入り口にいた美術館スタッフから、ほかの展示室を鑑賞してから来るように言われました。

 

こちらはフェルメールだけでなく、レンブラントの作品も多数あります。

 

レンブラント・ファン・レイン『テュルプ博士の解剖学講義』1632年

 

レンブラント・ファン・レイン『羽飾りのある帽子をかぶる男のトローニー』1635-1640年

 

 

レンブラント・ファン・レイン『スザンナ』1636年

 

レンブラント・ファン・レイン『アンドロメダ』1630年

 

レンブラント・ファン・レイン『シメオンの賛歌』1631年

 

レンブラント・ファン・レイン『老人の肖像』1667年

 

レンブラント・ファン・レイン『ホーマー』1663年

 

レンブラント・ファン・レイン『サウルとダビデ



 

そのほかの画家の作品

ルーベンスです。

 



牛の毛並みがリアルでした。

 

ガラスがリアルすぎて、驚きました!

写真のよう!

 

作品の中の絵画のクオリティも高く、すごかったです。

しばらく眺めていました。

 

 

 

 

作品の中に、レンブラントの『テュルプ博士の解剖学講義』が描かれています。

 

(拡大)

これだけ観ても、素晴らしい出来栄え。

 

並べてみます。

左が本物。

並べて観ても、やっぱりすごいです。

 

 

真珠の耳飾りの少女』のお部屋へ行ってみます。

入れました!

 

ヨハネス・フェルメール真珠の耳飾りの少女』1665年

人が多くてゆっくり鑑賞することはできませんでしたが、観ることができ嬉しいです♪

 

ヨハネス・フェルメール『デルフト眺望』1660-1661年

 

ヨハネス・フェルメール『ディアナとニンフたち』

 

フェルメールの3作品を全て鑑賞することができました。

 

なかなか見ごたえのある美術館でした。

また機会があれば、ゆっくり観たいです。

 

ありがとうございました😊

 

⑬へ続く!

 

🎨東京・オランダ・ベルギー芸術探訪の旅🎨

①旅の概要

<東京編>

②SOMPO美術館~ゴッホと静物画

岡本太郎記念館

④下北沢【カフェ】ラ・パレット

⑤蒲田【喫茶店】チェリー

<オランダ編>⑥~⑭㉓

⑥いざ!オランダへ!

⑦ゴッホ美術館

⑧アムステルダム国立美術館

ザーンセスカンス風車村

⑩クレラーミュラー美術館【前編】

⑪クレラーミュラー美術館【後編】

⑫マウリッツハイス美術館~真珠の耳飾りの少女

⑬デポ・ボイマンス・ヴァン・ベーニンゲン

⑭オランダでの食事とホテル

<ベルギー編>⑮~㉒

⑮ブルージュ観光

⑯アントワープ散策~『フランダースの犬』の舞台

⑰ノートルダム大聖堂~『フランダースの犬』のネロが観たかった絵を鑑賞

⑱ゲント『神秘の子羊』で有名な聖バーフ大聖堂

⑲マグリット美術館

⑳ベルギー王立美術館

㉑ブリュッセル観光 

㉒ベルギーでの食事とホテル

㉓オランダ・スキポール空港内の無料美術館!アムステルダム国立美術館 分館

㉔旅を終えて

<番外編>

ゴッホ『夜のカフェテラス』『アルルの跳ね橋』が日本にやって来る!