北海道旅行記④です。
③カナディアンワールド⑴の続きになります。
次はいよいよ、今回の旅のメイン中のメインであるグリーンゲイブルズへ!
ワクワク😍
見えてきた!
ドキドキ😍
キタ――(゚∀゚)――!!
プリンスエドワード島(カナダ🍁)で見たのと同じ😲
これはすごい・・・
すごいです!😆
こちらがプリンスエドワード島のグリーンゲイブルズ
こちら↓がカナディアンワールド
同じと言っていいレベルではないでしょうか。
カナディアンワールドは、玄関扉が開いた状態です。
おそらく閉じると同じようなデザインになるのでしょう。
カナディアンにあるグリーンゲイブルズはカナダのプリンスエドワード島にあるグリーンゲイブルズと同じ設計図で建築されており、プリンスエドワード島のグリーンゲイブルズが焼失した際には、カナディアンの設計図を貸出しして再建築されました。
(カナディアンワールドHPより)
カナディアンワールドのグリーンゲイブルズはプリンスエドワード島のグリーンゲイブルズと同じ設計図で建築されているので、同じに見えるのは当然ですね。
しかしその後プリンスエドワード島のグリーンゲイブルズが焼失🔥
なんてこと!😱
けれどもカナディアンワールドの設計図のおかげで再建築することができた・・・
カナディアンワールドがなければ、再建築できなかったかもしれないですね。
似たようなものはできたとしても、同じものは無理だったかもしれない。
カナディアンワールド、ありがとう~!😭
ていうことは・・・
プリンスエドワード島のグリーンゲイブルズが本家だと思っていたけど、今はカナディアンワールドのほうが本家?🙄
どっちでもいっか。
遠かったけど、芦別市に来て本当に良かったです😆
入り口の看板
中に入りました。
アンの衣装を着ることが出来ます(無料)
これを着れば、誰でもアンになれます(笑)
もちろんわたしもアンになりました😋
<アンの部屋>
こちら↓は、プリンスエドワード島のアンの部屋
わたしはカナディアンワールドのアンの部屋を見て、喜びでいっぱいになりました。
プリンスエドワード島で見た、あのアンの部屋だと感じました。
並べて比較すれば細かい点に違いはありますが、比較しなければわかりません。
多少違っていても、アンの部屋の世界観はそのままです。
これらの部屋以外にもマリラやマシューの部屋なども見学できます。
<グリーンゲイブルズの後ろ>
一通り見学し、外観だけでなく建物の中もプリンスエドワード島で見たまんまだと思いました。
プリンスエドワード島で見たあとにカナディアンワールドのグリーンゲイブルズを見ましたが、全然見劣りしませんでした。
全く同じものを見ることができたと思っています。
わたし的には再現率100%だと感じています。
プリンスエドワード島で味わった感激を、再びカナディアンワールドでも味わうことができたからです。
日本で、よくぞここまで再現してくださったと思います。
国や年代が違うので(赤毛のアンの舞台は100年以上前のカナダ)、手に入りにくいものも多かったでしょうに。
カナディアンワールドのほかの建物は老朽化して十分な修理ができていない中で、グリーンゲイブルズは綺麗に保たれていました。
経営が厳しい中、大切に残してくださり関係者の方々には感謝の氣持ちでいっぱいです。
本当にありがとうございます。
再びグリーンゲイブルズと出逢え、ただただ感激しました。
「赤毛のアン」ファンで、プリンスエドワード島のグリーンゲイブルズを見たいけど遠くて行けないという方に、是非訪れて欲しいです🍁
⑤に続く!
🍦北海道旅行記シリーズ🍦
⑤カナディアンワールド⑶オーチャードスロープ(ダイアナの家)