北海道旅行記⑤です。
③④のカナディアンワールド⑴⑵の続きになります。
カナディアンワールド来園にあたり、アンの腹心の友であるダイアナの家(オーチャードスロープ)への訪問をとても楽しみにしていました。
と言いますのが、アンの家であるグリーンゲイブルズはプリンスエドワード島で訪問済でしたが、ダイアナの家は未だかつて見たことがなかったので、是非とも体感したかったのです。
そして、ついにその時が来ました!
🍁オーチャードスロープ
後ろ
ダイアナの家からアンの家が見えます。
これこれ!
この光景が見たかったのです!😆
アンとダイアナは、それぞれの部屋からロウソクの灯りで合図を送って連絡を取り合っていたんですよね。
アンの部屋から見てみると・・・
ダイアナの家が見えますね!
ちゃんと見える位置に建ててくださり嬉しいです。
そして、よく見てみると窓辺のテーブルの上にロウソクが置いてあるではありませんか!😆
ダイアナの家に入ります。
小説の主人公であるアンの家とは違い、こちらはワンルーム的な建物です。
登場人物の人形を見ることができました。
壁面にはミーガン・フォローズが!
(拡大)
高校生の時にミーガン・フォローズの「赤毛のアン」の映画を観て、アンシリーズの小説を読むようになりました。
当時のパンフレットです。
大好きな映画なので、大人になってから購入しました。
映画の話が出たので関連してもう一つ。
ギルバート役のジョナサン・クロンビーですが・・・
2015年に48歳という若さでお亡くなりになっています。
数年前に知った時は、大ショックでした。
ギルバートが亡くなったような氣持ちになりました。
ギルバートは小説の中の人物ですし、例え実在する人物であったとしても100年以上前のカナダが舞台なので、現代にはもう生きていない人ですが、それでもショックでしたね・・・
ご冥福をお祈りいたします。
ミーガン・フォローズですが、わたしが初めて実写で観たアンがミーガン・フォローズだったので、わたしの中では完全にアン=ミーガン・フォローズなんですよね。
彼女を超えるアンはきっといないでしょう。
カナディアンワールドのポスターのアンも、かなりいい線をいっていると思います。
アンのイメージは全く崩していないです。
初めに観たのが彼女だったら、アンのイメージは彼女になっていたでしょう。
ダイアナの家で500円以上の募金をするといただけました。
ダイアナの家に限らず、訪問先で募金箱が置いてある建物が何ヶ所かありました。
駐車料金の500円だけでカナディアンワールドを維持することは不可能です(入場料は無料)。
募金箱を見かけたら協力させていただきました。
カントリーサインマグネットの裏面です。
セールスポイントはあしべつメロンとガタタンです。
あしべつメロンは食べたことはないのですが、とっても美味しいそうです!
ガタタンにつきましては、後日掲載したいと思います。
こちら↓
この度はアンの腹心の友であるダイアナの家を見ることができ、大変嬉しかったです😊
⑥に続く!
🍦北海道旅行記シリーズ🍦
⑤カナディアンワールド⑶オーチャードスロープ(ダイアナの家)