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~ 自由に 氣楽に ~

氣になる美術展 ①ゴッホと静物画ー伝統から革新へ

絵画鑑賞が趣味のわたしですが、2023年もいろいろと氣になる美術展が開催されるようです。

 

今、一番氣になっておりますのが、こちらです。

gogh2023.exhn.jp

 

ゴッホ静物画ー伝統から革新へ

2023年10月17日(火)~2024年1月21日(日)

SOMPO美術館

(東京都新宿区西新宿1-26-1)

 

元々2020年10月6日~12月27日開催予定でしたが、コロナの影響で一部作品の輸送の目途が立たず、開催中止となっておりました。

 

この美術展で、わたしが是非とも鑑賞したいのがこちらの作品です。

フィンセント・ファン・ゴッホ

「アイリス」1890年5月

ゴッホ美術館(オランダ・アムステルダム)蔵

 

ゴッホ(1853年3月30日~1890年7月29日)晩年の作品です。

 

2019年にゴッホ美術館へ行ったのですが、あいにくこちらの作品を観ることはできませんでした。おそらくどこかに貸し出していたのでしょう。

 

ゴッホ美術館へは別の観たい作品があり来館したので、その時の本命作品ではなかったのですが、本物を観られるのなら是非観たかったです。

 

その思いが残っているせいか、今、携帯の待ち受け画面になっています。

 

わたしはゴッホの作品の中でも、お花をモチーフにした作品が特に好きなようです。

 

この作品を観るにはアムステルダムへ行くしかないと思っていたので、日本に来ることがわかり大変嬉しいです♪

 

関西にも来るなら関西の会場へ行きますが、今回の美術展はSOMPO美術館のみなのかな?

関西在住なので関西で観られるのがベストですが、贅沢は言えません。

日本で会えるだけでも、有難いです。

 

この機会に、是非会いたいな~😊