島根 津和野・山口・広島 一人旅シリーズ⑪になります。
旅の概要はこちらです😊
「長州屋 湯田店 」にやって来ました。
店内に入ろうと扉を開けたその時流れていた曲は、
わたしの大好きな藤井風さんの「きらり」
曲なんて星の数ほどあるのに
すごくないですか?
しかもサビの部分でした。
どの部分でも嬉しいですが、サビだと氣分がより盛り上がるというか。
歓迎されていると感じました♪
いつでもどこでも風さんの曲が聴けるのは、ほんと嬉しい😊
こちらへは山口名物「瓦そば」を食べようと思ってやって来ました。
わたしを見かけると店員さんが来て、「ちょっとお時間がかかりますが」と言われました。
人気のある飲食店なら、1時間2時間待ちなんてことはよくあること。
どれくらいか尋ねると、20分くらいと言われました。
1時間でも待つつもりでしたが、それなら余裕で待てます。
「大丈夫です」と伝えるとお席を案内してくださいました。
注文するのはこちら
瓦そば
熱した瓦の上に茶そばと具を載せて、温かいめんつゆで食べる料理である。
1877年(明治10年)の西南戦争の際に熊本城を囲む薩摩軍の兵士たちが、野戦の合間に瓦を使って野草、肉などを焼いて食べたという話に参考にして、1961年(昭和36年)に川棚温泉で旅館を営む高瀬慎一が宿泊者向けの料理として開発したとされる。これが評判となり川棚温泉の他の旅館でも提供され始め、「川棚温泉の名物料理」とされるようになった。さらには下関市を初め山口県内各地でもご当地グルメとして広まり、山口県出身者等により山口県外でも提供する店が存在する。
わたしも初めて瓦そばを食べたのは、川棚温泉(山口県下関市豊浦町川棚)のあたりでした。
友達と旅行中に食べたのですが美味しかったので、次にその付近に行った時もいただきました。
すっかり瓦そばが好きになったので、今回湯田温泉で食べられることを知り、絶対食べようと思っていました。
だから時間が許す限り、少々お時間がかかっても待ちます!
注文が終わり、前を見ると・・・
お土産になるような雑貨類を販売しているようです。
その横には、中原中也さんが。(ちょっと見えにくいですが)
中原中也さんは湯田温泉のご出身で、ここから歩いてすぐの生家跡地に中原中也記念館があります。
湯田温泉って、温泉だけじゃなくいろいろ楽しめますね♪
SLにも乗れますしね♪
瓦そばが来るまでにまだ時間があるから何かしようかと思っていたら、来ました!
20分くらいかかると思っていたのに、5分ちょっと?で来てびっくり!
美味しそう!
1人前をあっという間に食べてしまいました。
2人前でもいけたような氣がします。
瓦に接するところはカリッとしていて、大変美味しかったです。
今まで食べた瓦そばで、一番美味しく感じました。
満足しました💖
お蕎麦としてはお安くはないお値段ですが、次もまた食べたいと思いました😊
ご馳走様でした。
島根 津和野・山口・広島 一人旅⑫に続く!
🚂島根 津和野・山口・広島 一人旅シリーズ🚂
<津和野編>
<山口編>
<広島編>