ハウステンボス一人旅シリーズ⑩になります。
シリーズ①はこちらです↓
今回はハウステンボスから少し離れまして、
「黄金と水素の湯 ハウステンボス天然温泉」についてのご紹介です。
ハウステンボス5ホテル(直営ホテル)の宿泊特典として、こちらの大浴場を無料で利用することができます。
大浴場は前回宿泊時利用しましたので、今回は有料の「黄金の湯」を利用しました。
「黄金の湯」は貸切となっていて、予約が必要になります。
当日を含めて5日前より予約ができます。
利用開始時間は選べますが、
宿泊先のホテルアムステルダムのサービスのお時間や、歌劇などの公演時間を考えると、いつでもOKというわけにはいきません。
そして空きがなければ入れませんので、予約可能日になったらすぐに予約しました。
「黄金と水素の湯 ハウステンボス天然温泉」は園外になりますが、無料バスでの送迎があります。
到着直後、目にしたポスター
料金は、ハウステンボス直営ホテル宿泊者は優待料金となり900円です。
バスタブは18金で製造されており、職人による手作りで作られているそうです。
バスタブの重さは154.2キロで、現時点で世界最大のものだそう。
一体、おいくらになるのでしょう?
SECOMでセキュリティー対策もバッチリです😉
利用時間は更衣時間も含めて1時間です。
直営ホテル宿泊者はタオルは無料で借りられます。
まずフロントにて、手続きをします。
18金のバスタブですから、通常の温泉のようなわけにはいきません。
同意書の記入や、身分証明書の提示が必要になります。
身分のはっきりしない方はお断りとなっています。
手続きが終わると、係りの方に連れられ、黄金の湯へ行きます。
いよいよです。
さあ、人生初の黄金の湯です!
わたしは一人で利用しましたが、2~3名なら家族やグループでの利用もできそうです。
脱衣室にはソファも。
クレンジングや洗顔料、化粧水、乳液があります。
感想ですが、
もっと優雅な氣持ちになったりするのかと思っていたのですが、思ったほどなりませんでした😅
それよりも、時間が氣になってしまって・・・
それが大きかったです。
時間制限のある入浴に慣れていませんでした💦
1時間で更衣や入浴、そしてお昼に入ったので入浴後にメイクもしなければならず(しなくても良いのですが)、結構焦りました。
また、帰りも無料バスを利用しましたが、当初乗る予定だったバスよりも1本早いバスに乗れたら乗りたいと思ってしまったものですから、余計に焦ったのです。
難しいですが、時間制限がなければもっと優雅な氣持ちになれたような氣がします。
(1本早いバスにしたからという噂も・・・)
要領がわからず、焦り過ぎましたね。
結果的に時間は余りました・・・😅
しかしながら、一度入ってみたかったので満足です♪
入れて良かったです💖
ほんとに😊
次はこちらの「水素の湯」に入ってみたいです。
水素の湯は80分らしいので、焦らなくても良さそう♪
ハウステンボス一人旅⑪に続く!
🌷ハウステンボス一人旅シリーズ🌷