ハウステンボス一人旅シリーズ⑧になります。
シリーズ①はこちらです↓
ハウステンボスは90年代に訪れて以来、しばらく足が遠のいていました。
再訪のきっかけは、2019年のオランダ・アムステルダム旅行でした。
わたしはゴッホが大好きです。
ゴッホはオランダ出身の画家で、オランダの首都であるアムステルダムに、ゴッホ作品を世界一多く所蔵しているゴッホ美術館があります。
ゴッホ美術館来館を目的として旅したのですが、アムステルダムという都市も大好きになりました。
旅行後、オランダをモチーフにしたテーマパークであるハウステンボスに無性に行きたくなり、再訪が叶いました。
ハウステンボスには、アムステルダムやその近郊で行ったり観たりしたものがたくさんありました。
再現の細かさに驚き、楽しかったアムステルダム旅行での記憶が再び蘇ってきました。
大きなものから小さなものまで、至る所にオランダを感じられる工夫がされていたことに改めて氣付き、ハウステンボスも大好きになりました。
前回の記事でゴッホにまつわるものを取り上げましたが、ハウステンボスでオランダを感じたものについて、アムステルダム旅行を元にして現地と比較し、まとめておきたいと思います。
(ハウステンボスの画像は2020年に撮影したものも含まれています)
まずは、オランダの首都であるアムステルダムという地名。
ハウステンボスでもお馴染みです。
アムステルダムシティ
アムステルダム広場
ホテルアムステルダム
わたしがホテルアムステルダムに宿泊したのも、アムステルダムという地名が入っていたからというのも、理由の一つです。
また、ホテルアムステルダムは園内にある唯一のホテルで、場所も園内中央に位置しますが、アムステルダムがオランダの中心であることと同じですね。
そして、アムステルダムの街並みが大好きです💖
<ハウステンボス>
運河も外せません😙
白鳥が気持ちよさそうに泳いでます🦢
<アムステルダム>
居住されている分、建物の高さが高いですね。
そして、大定番の風車&チューリップ🌷
<ハウステンボス>
<オランダ・キューケンホフ公園>
キューケンホフ公園はオランダのリッセ(アムステルダム近郊)にある世界最大の花の公園で、開園は3月中旬~5月中旬の約2ヶ月間のみとなっています。
その頃オランダに行ったため、キューケンホフ公園へも行きました。
チューリップによる作品🌷
只今ハウステンボスでは100万本のチューリップ祭を開催中ですが、
パレスハウステンボスの前庭の花壇は、キューケンホフ公園をイメージして作られたそう。
それを知って嬉しくなって、滞在中パレスハウステンボスに行ったのですが、3月第2週はまだ見頃でなく、つぼみでした😅
公式HPによりますと、3月30日現在、見頃を迎えているようですね😊
<ハウステンボス>
こちらはアムステルダムのアムステルダム中央駅を模しているそう。
園内からも見えますが、見えるのはこの裏側になります。
正面が観たくて、ハウステンボスから出て撮りました📸
<アムステルダム中央駅>
『アンネの日記』の著者であるアンネ・フランクの一家が、こちらの駅から収容所に送られたと記憶しています。
(アムステルダム中央駅の開業は1889年)
隠れ家はここから近いところにあります。
隠れ家を見学後、歩いてアムステルダム中央駅にやって来ました。
また、東京駅はアムステルダム中央駅をモデルにしたと聞いたことがあります。
(東京駅の開業は1914年)
実際のところはわかりませんが、上京した際、東京駅にも行ってみました。
<東京駅>
どちらもレンガ造りですね。
ホテルオークラJRハウステンボスほど激似ではありませんが、ちょっと似てますかね?
モデルにしていてもおかしくはなさそう。
ヒントくらいは得ているのでしょうか?
<ハウステンボス>
JRAゲルックホール
<アムステルダム・コンセルトヘボウ>
こちらも激似レベルですね。
コンセルトヘボウはコンサートホールになっています。
ゴッホ美術館から歩いてすぐのところにあります。
長くなりましたので、続きは次回にします😄
その2に続く!
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