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ハウステンボス一人旅 ⑨オランダを感じられる工夫が満載♪ ~現地との比較 その2

ハウステンボス一人旅シリーズ⑨になります。

シリーズ①はこちらです↓

 

今回はその1から続きになります。

まだの方はその1からご覧くださいませ。

 

ハウステンボスは、至る所にオランダを感じられる工夫があることに、アムステルダムを旅して改めて氣付きました。

 

アムステルダム旅行を元にして、ハウステンボスと現地を比較した第2弾になります。

ハウステンボスの画像は2020年に撮影したものも含まれています)

 

カナルクルーザー

ハウステンボス

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ハウステンボス公式HPより

カナルクルーザーだけでなくゴンドラにも乗り、運河を満喫しました♪

 

アムステルダム
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アムステルダムは、アムステルダム中央駅を中心に環状の運河が広がっています。

2010年には、環状運河地区が世界遺産に登録されました。

 

水の都アムステルダムをクルーズで散策したいと思い、体験しました。

いろいろな会社のクルーズがあり、わたしはLOVERSに乗りました。

 

跳ね橋

ハウステンボス

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アムステルダムマヘレの跳ね橋

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クルーズの時に撮りました📸

 

スキポール

ハウステンボス

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出口にある出国総合売店です。

 

公式HPによりますと

「ホワイトを基調に案内板をオレンジで統一したモダンな作り」となっています。

オレンジオランダのナショナルカラーなので、色にもこだわって作られていることに嬉しくなります💖

 

アムステルダムスキポール空港

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オランダの玄関口スキポール空港です♪

出国時も利用しました。

 

ハウステンボスのスキポールも、出国時に通る仕組みになっています。

 

フォンデル

ハウステンボス

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総合売店です。

 

アムステルダム・フォンデル公園>

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その1でご紹介したキューケンホフ公園は有料ですが、

こちらは無料の公園となっています。

ゴッホ美術館の近くにあります。

朝、散歩がてらホテルから歩いて行ってみました♪

 

インチェ

ハウステンボス

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   2020年撮影📸

 

ミッフィーちゃんのショップです。

 

公式HPによりますと

「ナインチェ(nijntje)」とは、ミッフィーの故郷オランダで呼ばれているミッフィーの名前です。
正式名は、「ナインチェプラウス」。「ナインチェ」とは、オランダ語で「うさちゃん」といった意味、「プラウス」とは、"ふわふわ"というような意味があります。ふわふわ柔らかいイメージのミッフィーにぴったりの名前ですよね。

 

<オランダ>

オランダでもかなりの頻度でミッフィーちゃんと遭遇しました。

 

キューケンホフ公園にて

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ミッフィーちゃんのショップです♪

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園内の遊具も

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ゴッホ美術館でも

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ゴッホ作品とのコラボ♪

 

スーパーで見つけたお菓子も

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幼児向けのビスケット

 

スキポール空港でも

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帰国時に、見納めのミッフィーちゃん♪

木靴

ハウステンボス

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開催中の企画展『エッシャーとオランダ展』で展示されていた木靴

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オランダと言えば木靴ですが、低い土地ならではの工夫だったのですね。

 

<オランダ>

キューケンホフ公園にて

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ミッフィーちゃんの木靴を履いて、写真が撮れるスポットになっていました♪

 

デルフト焼き&ミニチュアハウス

ハウステンボス

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デルフト風ミニチュアハウス

デルフト陶器(デルフトとうき、Delfts blauw)は、オランダデルフトおよびその近辺で、16世紀から生産されている陶器。白色の釉薬を下地にして、スズ釉薬を用いて彩色、絵付けされる陶器で、日本ではデルフト焼とよばれることがある。

  出典: フリー百科事典『ウィキペディアWikipedia)』

 

アムステルダム

お土産物屋さんにて

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別のショップ

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KLMの機内にて

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往路のみビジネスクラスを利用したのですが、食器はデルフト焼きでした♪

 

スキポール空港にて

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もちろんデルフト風

 

お土産の包装紙も♪

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飾り窓?

ハウステンボス

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アムステルダムの飾り窓をイメージされているのかなと思いました。

 

現地で行っておりませんので、アムステルダムの画像はありません💦

こんなところまで再現されているのですね。

びっくり!

 

自動販売ごみ箱も・・・

ハウステンボス

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思わずシャッターを押してしまいますね📸

 

通りの名称も以前に少しご紹介しましたが・・・

ハウステンボス

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このほかにも

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細かいところまでオランダが感じられて嬉しいです♪

 

最後にもう一つ・・・(4月1日追記)

 

ハウステンボス

アムステルダム広場

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アムステルダムシティにあります、

アムステルダム広場のステージです。

いろいろなショーが観られます。

 

アムステルダム・ダム広場>

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こちらの王宮前がダム広場です。

ダム広場アムステルダムの中心部にある広場で、王宮や新教会など主要な施設があり、たくさんの人が訪れる場所となっています。

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写真右の白い塔は、戦没者慰霊塔です。

写真左の建物はアムステルダム最大の規模を誇る老舗百貨店で、『アンネの日記』にも登場しているそう。

 

アムステルダム広場がダム広場だと、初めはピンと来なかったのですが、

アムステルダム広場は、ハウステンボスの中心にあるアムステルダムシティにあり、

ダム広場アムステルダムの中心部にある、

ということから、わたしの中ではアムステルダム広場はダム広場なのではないかという結論に至りました。

真相はわかりませんが、掲載しておきたいと思います😄

 

前回と今回で、わたしが旅しましたアムステルダムを中心に、現地との比較をしてハウステンボスの工夫をまとめてみました。

 

現在、パレスハウステンボスにて

写真で振り返るハウステンボスの30年展」を開催中です。

かなり見ごたえがあり、ハウステンボスの歴史がよくわかりました。

 

その中で、オランダの建物との比較がありました。

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ちなみに目地事件とは・・・

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» オランダ宮殿を忠実再現!パレス ハウステンボスの建設エピソードと見どころをご紹介|Motto!ハウステンボス!Motto佐世保

 

細部までとことんこだわって作られているのですね。

ハウステンボスの想いに感動しました。

 

今回取り上げた以外にも、オランダを感じられる工夫はたまだまだあります。

来園時に探してみるのも面白いですね😊

 

ハウステンボス一人旅⑩に続く!

 

🌷ハウステンボス一人旅シリーズ🌷

①旅の概要

②ホテルアムステルダムの魅力

③ホテルアムステルダム クラブフロアの魅力

④チューリップ祭

⑤歌劇 ザ・レビュー ハウステンボス

⑥ミニチュアハウス

⑦ゴッホの跳ね橋

⑧オランダを感じられる工夫が満載♪ ~現地との比較 その1

⑨オランダを感じられる工夫が満載♪ ~現地との比較 その2

⑩黄金の湯

⑪芸術を満喫♪

⑫シリーズ一覧と感想