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「印象派とトリックアート展」と 竹久夢二生家記念館(岡山・瀬戸内市)

現在 瀬戸内市立美術館にて、印象派とトリックアート展を開催中。

2023年6月27日(火曜日)~8月20日(日曜日) 

 

印象派とトリックアート展

瀬戸内市立美術館

岡山県瀬戸内市牛窓町牛窓4911番地)

一般(高校生以上)500円/小・中学生200円 団体割引有

 

モネ、ゴッホセザンヌなど世界的に有名な印象派画家の絵をモチーフにしたトリックアート作品を展示します。
トリックアートとは、目の錯覚を利用した「仕掛け」である“トリック”とアートを組み合わせた「見て、触って、写真を撮って遊べる」ユニークな体験・参加型のアートです。
カフェでゴッホと一緒にお茶をしたり、中に入ると背の高さが変わってしまう部屋など、鑑賞者が作品の一部となることで驚きと楽しさあふれるアート作品が完成します。
友だちや家族と一緒に面白写真を撮って、不思議なトリックアートの世界をお楽しみください。

瀬戸内市公式ホームページより)

 

www.city.setouchi.lg.jp

 

3連休に岡山の実家に帰省した時に知りました。

わたしは印象派を中心とした絵画鑑賞が趣味なので、興味深いです。

 

ちょうど岡山に居たので行こうと思えば行けたのですが、一人だったのでやめました。

絶対 作品と一緒に撮りたくなるだろうなと思いまして。

こういう時、一人だと困るんですよね。

1枚くらいなら知らない方にお願いすることはありますが、さすがに全部はお願いできません😅

 

 

ちなみに、瀬戸内市立美術館から車で約10分のところに

竹久夢二夢二生家記念館・少年山荘があります。

岡山県瀬戸内市邑久町本庄2000-1)

 

印象派とトリックアート展」とセットで行くのもいいなと思いました。

 

夢二生家記念館

築約250年の茅葺屋根の家屋を作品と共に公開。夢二は数えの16歳で神戸中学に進学するまで、ここで家族と暮らしていました。

少年山荘

夢二が晩年自ら設計し東京に建てた、夢二唯一の建築作品とも言えるアトリエ兼住居。当時の姿を忠実に復元。全7室を公開しています。

(公式HPより)

yumeji-art-museum.com

 

1926年4月号APL FOOL『婦人グラフ』の表紙絵

   (出典: Wikipedia

夢二の美術館は岡山市にもありますね。

夢二郷土美術館 本館

岡山県岡山市中区浜2丁目1-32)

 

さらに東京にも。

竹久夢二美術館

(東京都文京区弥生2-4-2)

こちらは東京大学本郷キャンパス)のすぐ近くですね。

www.yayoi-yumeji-museum.jp

 

夢二の美術館は行ったことがないので、また機会があれば行ってみたいです😊

 

 

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