昨日に引き続き、本日も岡山での美術展情報です。
親愛なる友フィンセント~動くゴッホ展
2023年7月4日(火)~2023年8月25日(金)
会場:杜の街グレース
第1会場:杜の街プラザ2階
第2会場:オフィス スクエア3階
ハリウッド映画で活躍するデジタルアートスタジオが手がけた動くゴッホ作品群。
2017年に日本に紹介され、デジタルファインアート展の先駆けとも云える展覧会で、現在全国を好評巡回中です。
(下記サイトより)
デジタルアートで楽しむ”炎の画家”の世界…「動くゴッホ展」始まる(2分36秒)
今年4月に、神戸で開催された「ゴッホ・アライブ」に行きましたが、それもゴッホの作品が映像で映し出され、上記のYouTubeで見られるような動きのあるものでした。
わたしは今回の「親愛なる友フィンセント~動くゴッホ展」には行ってませんが、「ゴッホ・アライブ」と同じような感じなのかな~と、勝手にイメージしています。
(違っていたらごめんなさい。)
入場料は、神戸の「ゴッホ・アライブ」は2500円(一般・当日券)と少々お高めでしたが、岡山の「動くゴッホ展」は1500円(一般・当日券)です。
同じ特別展ではないので一概に比較はできませんが、1000円の差は大きいですね。
そんなに差があるということは、もしかしたら内容も随分違うのかしら??
どうなんだろう・・・
ちなみに、昨日の記事の「印象派とトリックアート展」(瀬戸内市立美術館)の入場料は500円(一般)です。
500円で鑑賞できるだなんて、夢のよう。
有難いですね。
わたしにとって一番好きなのは、やはり画家が描いた本物の絵画を鑑賞することですが、時にはこのような特別展も良いのかなと思います。
本物の絵画を観るきっかけになったりしますしね。
岡山の「動くゴッホ展」は、昨日少しご紹介しました夢二郷土美術館(岡山市)とコラボ企画があるそうです。
会期中「親愛なる友フィンセント~動くゴッホ展」のチケットのご提示で、夢二郷土美術館の入館料を2割引させていただきます。 ※1回のみご利用可
ご興味のある方は、この夏 体感してみてくださいね😄
昨日の岡山美術展情報の記事はこちら♪