10月15日(土)に
Fujii Kaze
LOVE ALL SERVE ALL STADIUM LIVE
へ行ってきました。
(会場:パナソニックスタジアム 吹田)
前回からの続きになります。
ライブ前に、藤井風さん初監修の飲食ブース「KAZE KITCHEN」にて、「野菜たっぷり大豆ミートの塩焼きそば」を食べたところで前回は終わりました。
食事のあとは、歩いてすぐの万博記念公園へ行きました。
お目当てのところだけ駆け足で回り、開演時刻17時に間に合うように公園をあとにしました。
開演まで30分少々。
急いでパナソニックスタジアムに向かいます🏃♀️
15分ほど歩けば着く予定。
数時間前に並んだ階段を上ります。
そして、ひたすら進んでいきました。
🏃♀️
🏃♀️
🏃♀️
🏃♀️
🏃♀️
パナソニックスタジアムが見えてきました!
お初にお目にかかります!
先ほどまであんなに暑かったのに、氣がつけば夕方に。
さらに進んでいきます🏃♀️
暑かったので水分を持っておこうと思い、途中の自動販売機に立ち寄ると、ほぼ売り切れ!
残っていたのは缶コーヒーのみ!
水分補給が目的の時に、コーヒーは選ばないものですね。
わたしも買いませんでした😅
近づいてきました。
そして・・・
到着~♪ 😆
なんて書いてあるんでしょうね?
いよいよ会場へ入ります。
入り口を見上げると風さんが!
わたしは野外ライブは初めてでした。
パナソニックスタジアムも初入場でしたが、広かったです。
今回の観客人数はわかりませんが、スタジアム公式サイトによりますと、スタジアムの収容人数は4万人だそうです。
(追記:その後発表されたstaff diaryのマネージャーカワズさんによりますと、1日3万5千人、2日間で7万人が来場とのことです。)
www2.suitacityfootballstadium.jp
座席を探し、席に着きました。
開演時間までしばらくありましたが、17時の開演までに全ての方が着席できるのだろうかと思いました。
思っていた以上に広かったので、会場入りしても自分の席に着くまでに時間がかかります。
案の定17時になっても始まらず、17時15分にスタートしました♪
以下、わたし独自の観方ですが、記憶していることを記したいと思います。
初めの曲は「何なんw」でした。
下から上昇し、座った状態で風さん登場。
(うまく表現できなくてすみません!)
「何なんw」のMVで、初めに風さんがベッドの上に座って瞑想している場面がありますが、わたしはあのイメージでした。
そしてそのスタイルのまま「何なんw」を歌われました。
「何なんw」から始まるって、嬉しいです。
風さんを知って初めて聴いた曲が「何なんw」でしたし、岡山県出身のわたしにとって、岡山弁の歌詞の曲なんて今まで聴いたことがなかったので、度肝を抜かれたというか。
生まれ育った岡山弁があんなにも素敵な歌になり、感無量というか。
「何なんw」は、わたしにとっても特別な曲です。
曲の合間の風さんの第一声は
「よう来てくれました」
でした。
ファンへのねぎらいの言葉から始まるとは、なんて愛に満ちた方なのでしょう。
ますます好きになりますよね。
前回のライブでは第一声が英語だったので、今回は日本語で助かりました😅
衣装はインドっぽい格好でした。
色はアイボリーみたいな。
黄みがかった白?
そして何曲か歌い、是非生歌を聴きたいと思っていた新曲の「grace」を歌ってくれました。
この曲のみ撮影OKということで、みなさん大興奮。
もちろんわたしも。
半世紀近く生きてますが、ライブで撮影OKだなんて初めての経験です!
ありがとう~
途中で風さんが
「疲れたじゃろう。座ってゆっくりしてください。」と言ってくださり、それまで立っていましたが座りました。
岡山では当たり前の「疲れたじゃろう。」が、こんなにも優しく聞こえたことはありませんでした。
なんて思いやりに溢れた言葉なのでしょう。
わたしももっと積極的に使っていきたいと思います。
ちなみに「疲れたでしょう」は、
「疲れたじゃろう」とも言いますし、「疲れたろう」とも言います。
岡山県出身者として、風さんの岡山弁は聞き逃さないようにしています。
どんな岡山弁を話すのか、それを聞くのも楽しみの一つです。
着席して、そこから数曲はピアノでの弾き語りスタイルになりました。
その後の「燃えよ」では、曲に合わせて本物の炎が演出されました🔥
「まつり」では花火も上がりました。
衣装替えを一度されました。
白い衣装の次は赤い衣装でした。
サックスの演奏もありました。
最後は「旅路」でした。
ライブはいつもアンコールはないので、風さんが最後の曲と言ったら本当に最後です。
これで最後なんだと思って聴きました。
全てが終わり、バンドメンバーの方が会場を立ち去ったあと、風さん一人は残り、我々ファンに感謝の思いを体で表現してくださいました。
最高のライブでした。
同じ星で同じ時代に生きられることに感謝したいと思います。
ありがとうございます。
今回もたくさんの愛をいただきました。
風さん、スタッフや関係者の皆さん、ありがとうございました。
本当にお疲れ様でした!
藤井風「風の秋まつり」③帰宅編へ続く!
ライブの日に行きました♪